1月13日
今年初めてのお花教室に行きました
フラワーアレンジメントの教室
時々しか行かないので上達せず
なかなかセンス良く生けるのは難しいです
イメージは出来ても実際に挿してみると
思った形とは違った出来栄えだったりする
先生はあまり口出しされなくて
少し助言してもらったりする程度で
個性を大事にしてくださっていて
キホン自由
材料は準備していただいているけど
生け方はほぼ自由
この日はウチの庭の「ろうばい」も持参して
この日の花材と一緒に挿してみました
先生の花材選びもホントに自由で奇抜
ちなみに前回参加した11月の作品は⬇️
メインは3個のピーマンでした😆
本当はパプリカにしたかったそうです
今、これを書いている時に
どうしてもパプリカの名前が出て来ず
暫くなんだったっけ?と考えても
映像だけは目に浮かぶものの
どうしても名称がでてこないのでスマホで
「ピーマンに似たやつ」で検索して
ようやくスッキリ😅
先生はパプリカのイメージで考えておられたようですが
お店に無くて仕方なくピーマンで代用されたとのこと
ピーマンのへたをカットして
種をくりぬいて
オアシスをシートでくるんでピーマンの中に収め
そこにお花をさしています
アルミのカラーワイヤーで花を生けたピーマンを固定
へたはつまようじを挿して適当に飾っています
ピーマンのへたの方はすぐ枯れてしまいました
そういえば以前
リンゴに直接お花を生けたこともありました
こんな感じで時に花材に驚きますが
作品はそれぞれ生ける人の個性が出て
とても面白い
作品が仕上がったらその後は
お茶とお喋りで楽しい時間を過ごして帰ります
家まで車で20分くらい
カーブの時やブレーキは気を付けないと
作品の形が崩れてしまうこともよくあります
が、なかなかユニークなお花教室です
この冬もウチの庭のロウバイが綺麗に咲いてくれたので
お正月の花と一緒に飾りました
香りって表現が難しいけれど
何とも言えない懐かしさや清楚なイメージの
良い香りに満たされました
昨年の暮れからダンナさんがひどい風邪をひいて
インフルやコロナじゃなかったんだけど
熱が長引いて咳も止まらず・・・
なかなか良くならなくて
今年のお正月の集まりは中止になったので
孫たちと過ごせなくて残念でした
年末年始はインフルなども大流行で
どこの休日当番医もごったがえしていたそうで
30日、元日、3日と
休日当番医をハシゴしていたウチのダンナさん
3日に行った病院の受付の人は
あまりの患者さんの多さで忙しすぎて
パニックになっておられたようで
2時間待っていたものの受診は諦めたと言って帰ってきました
ハシゴなんかする人がいるから・・・
本人は相当きつかったようですが
医療関係の方たちも大変だったでしょうね
スミマセンというか有難うございました
2週間くらい咳が続き
筋肉痛にもなっていましたが
ようやっと良くなったようです
読んでいただきありがとうございました
それではまた aiai
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