以前読んだヨシタケシンスケさんの
「おしっこ ちょっぴり もれたろう」っていう本が
子どもの心をよくつかんでいて、
大人も笑える面白い本だった。
先日、孫が遊びに来る前にと
地域交流センターの図書コーナーに絵本を借りに行くと、
ヨシタケシンスケさんの絵本が並んでいたので
今回「あつかったらぬげばいい」というタイトルの絵本を選んでみた。
表紙は子どものイラストなんだけど、
家に帰ってめくってみると、
頭がうすいおじさんのイラストがあったりして、
これは幼児向けではなく、明らかに大人向け。
心が疲れた時に、少し気が楽になるような内容の絵本でした。
「○○だったら、○○すればいい」という単純な繰り返し。
何かに悩んだり心が困っていたら、こうすればいいんだよ、というような
少し、心が楽になるような内容の本でした。
多分、中身をブログであかしたらいけないんですよね。
その中の一つ、二つ。
〝じぶんの いばしょが なかったら
のはらに しきものを しけばいい〟
〝みかえりが ほしかったら
しょくぶつを そだてればいい〟
なんだか癒されるイラストと言葉がすっと入ってくる。
最後のページは
〝さむかったら きればいい〟で締めくくられている。
毎日まぁまぁ お気楽に過ごしている私だけど、
気が付かないうちに、心がちょっぴり疲れていたのかも。。？
心が疲れているというより、
６１才、この連日の暑さで
だいぶ体力がやられている感じです。
見返りは求めようと思ってないですが、
ちょっと今、植物を育てたいと思っていて
挑戦しようと思っています。次のブログで・・・
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。 aiai
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