2023.4月27日(木)
山口県下関市豊田町
長正司公園の大藤棚です
(ちょうしょうじこうえん)
60代二人暮らしの田舎夫婦
二人とも退職したばかりで
のんきな田舎の暮らしを楽しんでいます
前々日にローカルテレビの情報の映像で
ダンナさんが、
「この下を通ったことがある」と。
バイクが趣味であちこちツーリングを楽しんでいるので
道路は隅々までとても詳しい
今が丁度見頃だという情報だったのですが
次の日は雨
その次の日はフィットネスやハローワーク
その次は二人とも予定がなくお天気も良くて
山口市から山の中を抜け美祢市に入り
美祢の街中を抜けるとまた山の中の道
といっても舗装のきれいな整備された道
下関市豊田町に入りました
この辺り、道路脇にも所々に
山の木々に紛れて藤が咲いています
大藤棚は山の中腹
急なコンクリートの階段に金属のパイプで
手作り風の手すりが取り付けてあります
傾斜が急なので登るのを諦めておられる高齢の方もおられました
階段は藤のトンネルのようになっていて
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/藤-1024x768.jpg)
登り始めると途端に濃い香りが漂っている
藤って、こんな香りなんだ~
お香か何かで知っている良い香り
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/大藤-1024x768.jpg)
登りきると目の前にいきなり大きな花房
長い房だと100センチ近いのもあるらしい
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/ふじ-1024x768.jpg)
平坦な場所いっぱいに藤の花
周りにベンチが設置されています
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/大藤棚1-1024x768.jpg)
とても大きな根を張った幹
さらに驚いたのは藤にも負けないくらいの
大きな椿の幹と絡まるように伸びている
椿も藤の高さを越えて咲いていて
落ちた花びらが根っこに彩りを添えている
藤もさることながら椿も大きくてインパクトあり。
そして、根元に置かれている募金箱
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/募金箱-1024x768.jpg)
管理されている方のお話、テレビで聞きました
もちろん、気持ちを込めて投入させていただきました
この先も、ずっときれいに咲いてほしいです
その奥にまた階段があるので登ってみましたが上には何もありません
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/藤棚-1024x768.jpg)
途中は大きなツツジがきれいに咲いていて
登り切った場所は見晴らしがよいです
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/長正司-1024x768.jpg)
下界に降りるとお腹がすいてきて
近くの道の駅に直行
道の駅「蛍街道 西ノ市」
ほたるかいどう にしのいち
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/蛍街道-1024x768.jpg)
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/蛍街道1-1024x768.jpg)
温泉のある道の駅
和風建築でお土産、野菜、レストランなどあります
着いたのは15時半
残念ながらレストランは閉まっていました
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/西の一-1024x768.jpg)
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/西の市-1024x768.jpg)
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/西の市1-1024x768.jpg)
駐車場、広いです
独特な雰囲気で広い道の駅
平日なのでこんな感じだけど
土日、祝日だと混みあうと思います
ホタルの時期、また来てみたいです
お腹すいたけど近くにコンビニ無さそう・・
と思ったらセブンありました╰(*°▽°*)╯
腹ごしらえして帰りました
下関の山間部 藤見学でした~。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。 aiai
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