世界を旅する植物園
山口県 宇部市(うべし)に住む姉と「ときわ公園」によく一緒に行きます。
とても広い公園で、四季折々の花々が美しい。
園内に「遊園地」「動物園」「彫刻」「植物園」「ペリカン島」などがあり、
いつ行っても、何度行っても飽きない楽しいところ。
先週、公園内のときわミュージアム「世界を旅する植物園」に行きました。
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG20211014210729-1024x768.jpg)
植物園は、世界を8つのゾーンに分けてあり、世界を旅して植物を楽しめる設定です。
何回も来ているのに、入るときはいつも新鮮なわくわく感
それぞれのゾーンに、存在感のあるシンボルツリーが植えてあり、見ごたえがあります。
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG20211006133233-1024x768.jpg)
入り口から順路を進むと、まずは熱帯アジアゾーン。
季節ごとに珍しい花々が・・・
今日はどんな花に出会えるか楽しみ。
一旦、一つのゾーンを出ると、自動ドアが閉まり、前のゾーンには戻れません。一方通行。
見逃さないように、じっくり見て進みます。
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG20211006135456-1-1024x714.jpg)
写真を撮ろうとしたら、前を歩いていた姉が、植物の陰にすっと隠れました。
写真を撮るときは、「隠れたつもりでも見えてるよ」って思っていましたが、出来上がりを見てみると、レモン色のブラウスを着ていた姉は、すっかり同化して、どこにいるのか全く分かりません。
左がわの植物の中ほどにいます(笑)
二人で何度も来てるのに、いつも出るときに、「出口はどっち?」と必ず迷う。
世界の植物の中に迷い込んだ、楽しい時間でした。。。
「旅行ができるようになったら、妹の住むハワイに行く?」っていう話になり、
姉が、「行きたいけど、飛行機の7~8時間や、時差に体力が心配なんだよね」って。
取り敢えず、海外よりもまず、宮崎県に旅行に行こう!ってことになりました。
青島の鬼の洗濯板や、高千穂峡・・・
あまり知らないので、それくらいの観光地しか出てこないけど、
来年あたり、行けるといいなぁ。
体力つけておかないとっ!!
藤尾山公園からの山口湾
ときわ公園の帰り、姉と別れて、ふと一人で藤尾山公園へ。(ふじおやまこうえん)
山口市佐山にある児童公園。
子どもが小さいころ、遊びに連れて来たことがあります。
かれこれ20年以上前かな。
南部海岸道路をまたぎ、遊具がある方と、ローラー滑り台がある方に分かれています。
陸橋で歩いて行き来できます。
公園入口の看板から坂道を上がり、車を駐車場に止めて、陸橋を歩いて渡ると遊具がたくさんあります。
海が見たかったのですが、こちら側からは見えず、もう一度陸橋を戻り、ローラー滑り台がある方へ。
きつい上り坂を息をきらしながら歩いて登る。
結構な登りなので、途中あきらめかけたものの、海がみえはじめたので、頑張って登り、
やっと滑り台が現れました。
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG20211006161209-1024x768.jpg)
平日の夕方、4時。誰もいない。
滑り台の階段を上がると、山口湾の景色が素晴らしい。気持ちいいです。
ついでに滑って下りてみようかと思いましたが、いやいや、結構急で、ケガでもしたら大変。
誰もいないし、助けがないので、やめておきました。
周防大橋
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG20211006161441-1-1024x768.jpg)
山口市二島(ふたじま)と同市佐山(さやま)にかかる周防大橋(すおうおおはし)
こちらも滑り台の上からきれいに見れました。
安物のスマホだし、写真の腕前もよくないですが、実際の景色は数倍美しいです。
南部海岸道路にある橋で、防府市ー宇部市の間が時短で行けます。
私はこの橋を今から向こう側に向かって帰ります。
お天気だと、橋からの景色もとてもいいですが、運転中は残念ながらよそ見はできません。
しばらく、高い所からよい景色をながめ、今来た道を下ります。
登ってくるときは、かなり長く感じたのに、帰りの下りはあっという間でした・・・
地元、山口県の紹介でした。
まだまだ、これからも色んなj所を紹介します。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。 aiai
コメント