ありふれた田舎暮らし 60代の社会見学

aiai

2023年 4月13日

60代田舎夫婦の社会見学の続きです

萩市『須佐 ホルンフェルス』を見学後

同じく萩市 『畳ヶ淵』に向かう

途中で姉から電話がかかってきたのですが

長いトンネルが何か所かあり

電話が度々途切れるような山の中

こちらも『萩ジオパーク』に位置するところ

車でどれくらい走ったでしょうか

15分~20分くらいかな

電話してたのでよくわかりませんが・・

いよいよ島根県との県境

『畳ヶ淵』の案内板があり

道路わきに車を止める場所がありました

案内版の後ろから森の中へ入ります

長い石段がありまして

どんどん下っていきます

ワクワク ╰(*°▽°*)╯

「転倒注意」の看板が2か所

確かに急なので気を付けないと。

転がり落ちた人がいるのかな?

木立の隙間から

水の流れが見えてきました

どんな景色が広がっているのか

階段を降りきると

橋が架けられていて

目の前に広々とした川原が現れ

森林の香り 

谷間はマイナスイオンにあふれていて

空気が違う

全く知らなかったし聞いたこともなくて

ダンナさんが情報を持っていたので

初めて来させていただきましたが

こんな神秘的な所があったとは・・・

自然が作ったダイナミックな六角形や五角形の岩の川床

まるで龍のウロコの様にも見える石畳が

川の両岸に広がっている

人工的に積み上げられたように見えるけど

全くの自然の光景

水の流れている所は滑らかな岩肌

気温の高い日でしたが

木立の陰になって涼しい

階段を下りて右側の風景

そして左側には巨大な石柱が突き立っている

伊良尾山(イラオさん)と田万川(たまがわ)が造った不思議な景色だと看板の説明で知る

難しいことは良くわかりませんが

ざっくりいうと

阿武町福賀のイラオ火山の噴火によるもののようです

すごい!!

『畳ヶ淵」の景色は

時代劇の撮影場所として使えそうな・・・

先ほどの『須佐ホルンフェルス』の風景は

ミステリーサスペンスドラマに使えそうな・・・

どうでもいいそんなことを考えながら

さっきの階段を登って

現実の世界に帰ります

60代には結構キツイ登り

足腰を鍛えて今後も自然の見学を続けたいと思います!!

この後は阿武町の道の駅に寄り

萩市内で晩ご飯です

また次回のブログで ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

読んでいただきありがとうございました。

それではまた。  aiai

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