2023年 4月13日
60代田舎夫婦の社会見学の続きです
萩市『須佐 ホルンフェルス』を見学後
同じく萩市 『畳ヶ淵』に向かう
途中で姉から電話がかかってきたのですが
長いトンネルが何か所かあり
電話が度々途切れるような山の中
こちらも『萩ジオパーク』に位置するところ
車でどれくらい走ったでしょうか
15分~20分くらいかな
電話してたのでよくわかりませんが・・
いよいよ島根県との県境
『畳ヶ淵』の案内板があり
道路わきに車を止める場所がありました
案内版の後ろから森の中へ入ります
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/畳ヶ淵1-1024x768.jpg)
長い石段がありまして
どんどん下っていきます
ワクワク ╰(*°▽°*)╯
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/畳ヶ淵2-1024x768.jpg)
「転倒注意」の看板が2か所
確かに急なので気を付けないと。
転がり落ちた人がいるのかな?
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/畳ヶ淵3-1024x768.jpg)
木立の隙間から
水の流れが見えてきました
どんな景色が広がっているのか
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/畳ヶ淵4-1024x768.jpg)
階段を降りきると
橋が架けられていて
目の前に広々とした川原が現れ
森林の香り
谷間はマイナスイオンにあふれていて
空気が違う
全く知らなかったし聞いたこともなくて
ダンナさんが情報を持っていたので
初めて来させていただきましたが
こんな神秘的な所があったとは・・・
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち-1024x768.jpg)
自然が作ったダイナミックな六角形や五角形の岩の川床
まるで龍のウロコの様にも見える石畳が
川の両岸に広がっている
人工的に積み上げられたように見えるけど
全くの自然の光景
水の流れている所は滑らかな岩肌
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち1-1024x768.jpg)
気温の高い日でしたが
木立の陰になって涼しい
階段を下りて右側の風景
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち2-1024x768.jpg)
そして左側には巨大な石柱が突き立っている
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち3-1024x768.jpg)
伊良尾山(イラオさん)と田万川(たまがわ)が造った不思議な景色だと看板の説明で知る
難しいことは良くわかりませんが
ざっくりいうと
阿武町福賀のイラオ火山の噴火によるもののようです
すごい!!
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち4-1024x768.jpg)
『畳ヶ淵」の景色は
時代劇の撮影場所として使えそうな・・・
先ほどの『須佐ホルンフェルス』の風景は
ミステリーサスペンスドラマに使えそうな・・・
どうでもいいそんなことを考えながら
さっきの階段を登って
現実の世界に帰ります
![](https://aiaihapihapi-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/たたみがふち5-1024x768.jpg)
60代には結構キツイ登り
足腰を鍛えて今後も自然の見学を続けたいと思います!!
この後は阿武町の道の駅に寄り
萩市内で晩ご飯です
また次回のブログで ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。 aiai
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