11月7日土曜日、長門峡を満喫した後、
島根県津和野(つわの)に向かいました。
「やまぐちゆめ回廊博覧会」が7/1~12/31まで開催中。
コロナ禍で中止になったイベントもあったり
外出を控えたりで、盛り上がりにかけたような気が・・・
コロナが落ち着いてきたため、世の中が元に戻りつつありますね。
私も「ゆめ博」を楽しむために、ガイドブックを買って
各市町の情報をみると、山口だけでなく、
島根県の津和野までが開催の範囲になっています。
津和野の町も何度か行ったことがありますが、
今回はガイドブックにも掲載の堀庭園へ。
ダンナさんの情報によると、
三日間限定のお庭のライトアップがあるそうで夜、訪ねてみることに。
長門峡からは車で1時間もかからない距離。
まず、夕食のため、道の駅に寄りました~。
もう日が落ちかけている津和野。
「道の駅 津和野温泉なごみの里」
駐車場が広いです。
どこの道の駅もですが、お土産を見て回るだけでも楽しい~。
名物の「源氏巻き」などを買いました。
温泉もあります。お腹すいたのでレストランへ。
私は、今日は初めてのまともな食事。
その土地の物をいただきたいと思い、わりこそば。
ダンナさんは天ぷらがついているわりこそば。
食事を終えると、6時少し前。外はすでに真っ暗に。
いまから堀庭園に向かいます。
6時過ぎに着きました。
駐車場は車が沢山はいっていました。
お屋敷の向かいにある暗い駐車場は、警備員さんがおられたので誘導してもらって安心。
向かいに入場料を払う建物があります。一人500円。
鉱山で繁栄した堀氏の庭園。
あたりは全体的に暗い場所ですが、
照らし出されたもみじが入り口からも見えて、幻想的です。
シブい場所ですが、意外と子どもさんを連れた家族連れが多いです。
中に入ると、カメラをセットして庭を撮影してる人がたくさん。
お屋敷の2階にあがって撮ったお庭。
ライトアップされて綺麗ですが、若干ライトが強すぎな感じ・・・
もう少し工夫されていたら、全体が美しく見えるんじゃないかと。。。
紅葉以外はお庭の感じがよくわかりません。
歴史を感じる立派なお屋敷でした。
また改めて、明るい時に、津和野をゆっくり訪ねたいと思いま~す。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。 aiai
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