高千穂 日帰り旅

aiai

11月だというのに

日中はまだまだ半袖で過ごせる

冬の気配を感じるのはいつなのでしょう

11月のイメージ変わりましたね

山口でダンナさんと二人

ありふれた田舎暮らしをしている

10月29日 日曜日

宮崎県 高千穂峡を目指して

日帰り旅行に行ってきました

写真でしか知らない絶景の高千穂峡

いつか行ってみたいと思っていたら

ダンナさんが金曜日にいきなり

明日行こうって言いだした

急に言われても予定があったし

そもそも宮崎まで日帰りなんてありえない

何泊かしてついでに熊本も鹿児島も

宮崎もあちこちゆっくり回りたい・・

それはそれでまたの機会に置いといて

結局 日曜日

ダンナさんの立てた計画にのった

新山口駅から熊本駅まで新幹線で約1時間20分

熊本駅前のレンタカーを借りて

高千穂峡を目指して9時過ぎに出発~

高速道路を利用して

一般道に降りてからも

山の中の道が続く

11時頃ファミリーマートが現れたので休憩

抹茶ラテと新発売のシールが貼られた

甘すぎるくらいのチョコケーキをいただいて

お昼前に高千穂峡に到着

遠かった

大型観光バスも沢山

アップダウンの遊歩道を歩き

写真でしか見たことのなかった絶景が現れた

紅葉はまだまだ

少し色づき始めている

ボートに乗りたかったけど

予約いっぱいで無理だった

混みあっていてぶつかったりしている

何処からも見ても絶景

来ることができて良かった

高千穂峡の

「幸せの黄色いポスト」

遊歩道、沢山歩きました

私は通っている「カーブス」のお陰なのか

疲れずどんどん行けましたが

後ろから間をあけて歩いてくるダンナさん

息を切らしていました・・・

そこからまた少し車で走って

お昼も取らずに13時

高千穂あまてらす鉄道の

「高千穂駅」

東国原さんのYouTubeの動画を見て来てみました

廃線を利用して観光者向けの

トロッコのような列車が走る

途中で食べたファミマのあの甘いチョコケーキが

エネルギーの源だったのでしょうか

お腹もすかず

列車がちょうど出発する時間だったので

お昼も食べずに乗りました

私たちが乗ったらすぐに出発

遊園地の電車みたいで楽しい

トンネルに入るとプラネタリウムみたいに

天井にライトが映し出されます

屋根がない列車なので

雨の日はカッパ着用だそうです

「天岩戸駅」

実際 駅としては使われていなくて

駅舎が残されているだけ

ここを通過すると

地上110mの高さの鉄橋に差し掛かります

風が強ければここで引き返されるようですが

この日は良いお天気で

風速を確認後 鉄橋まで進みました

地上110mの鉄橋のうえで停車

しばらく景色を楽しめます

列車からシャボン玉が飛ぶサービス

帽子や携帯を落とさないようにというアナウンス

暫く景色を堪能した後

逆向きに走り出し高千穂駅に戻ります

列車から降りると運転手さんが

カメラのシャッターを押してくれるので

みんな並んでいます

日帰りなので

できるだけ周辺スポットを巡りたい

次は天岩戸神社を参拝

時間は14時前

参道の飲食店でやっと昼食とりました

宮崎県高千穂町

アマテラスオオミカミ伝説の

「天岩戸(あまのいわと)神社」

神楽殿

ここから奥に進むと

神話の舞台「天安河原」(あまのやすがわら)

とても気温が高く暑い日なのに

神社の境内から中に進むと

大きな木々に囲まれているせいか

急に空気が変わってくる

方向が全く分からなくなる

方向音痴なのでいつもの事ですが・・

時計を見なくてもほぼ時間を当てる自信のある私なのに

時間の感覚が無くなる

お昼ご飯がかなりズレたせいかもしれないけど

パワースポット恐るべし

あの神話の洞窟

ただならぬ空気感と雰囲気

宮崎 

もっとゆっくり回りたかったけど

日帰り旅行ゆえ仕方なし

でもダンナさんが運転してくれて

思ったより沢山観光できてよかった

帰りは熊本駅前のレンタカー指定の

ガソリンスタンドを目的地にカーナビをセットすると

来た道とは全く違う道に案内され

南阿蘇方面に向かっていて

遠回りしているような気がして

だんだん不安になってきたものの

また違った山々の風景を見ることができて

それはそれでまた良かった

熊本で17時半過ぎに車を返却

熊本駅は

大勢の人がごった返している

夕食は駅内でお弁当を買って

新幹線の中でいただきました

20時過ぎに新山口駅に無事帰りつきました

高千穂の日帰り旅 終了

帰って来た後で姉から聞いた

博多から高千穂峡までバスが出ているという情報

そのルートは時間的にも早そうで・・

安そうで・・・

でも無計画に行く旅も良き良き

読んでいただきありがとうございました

それではまた。   aiai

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