山口市の南部でダンナさんと
ありふれた田舎暮らしをしている
60代夫婦の日常
12月の初め頃
読売新聞の山口版に
萩市が実施するリアル宝探しの記事が出ていた
「萩城下町調査団」
~長州ファイブの手帳をみつけだせ!~
期間は2025.10月から12月28日まで
謎解き宝探しって楽しそう!!
12月10日 朝からお天気もいいし
ダンナさんに運転をお願いし
一緒に城下町に出かけることにした
こういう時、ダンナさんはすぐに
私のわがままに付き合ってくれる
急だけどもしかしたら
姉も好きかもと思って誘ってみた
やっぱり予想通り
即「参加する!」と返事があり
宇部市に住む姉を迎えに行って3人で萩に向かう

まず、萩市の玄関
『萩往還道の駅』に寄って
謎解き参加の用紙をもらって内容を見る


謎を解きながら捜索エリアの
3か所のポイントを見つけだして
そこにある手がかりを見つけ
宝箱のありかを探し出し
発見したら宝箱を開けて
中にあるキーワードを解答用紙に書くというもの
萩往還道の駅内に
松下村塾を再現した作り物がある


取り敢えず折角なので
このリアルな大きさの作り物なども見学
市内 中央公園の駐車場に止めて
わくわくしながら
謎のポイントをさがして3人で歩く
城下町を散策しながらの謎解きは
始めは楽しかった




第1と第2の謎解きが済んだ時点で
お腹がすいてきて
明倫学舎でランチにする




中はこんな感じ
昔懐かしい教室の雰囲気がそのままで
お土産ショップやレストランになっている

私と姉はコチラをいただきました↑↑
ダンナさんはコチラ👇

ランチ、とっても美味しかった
さて また続き
簡単だと高をくくっていたら
謎は案外複雑で厄介
しかも地図でみると近い場所でも
実際に歩いてみると
大回りをしていたりして
どんどん疲れてくる
もう途中でちょっと嫌になってきた
レンタサイクルを利用した方がよかった
第3の謎すべて解いて
後は宝箱を探すだけになったけど
「菊が浜」が宝箱のありかだと思って
砂浜をさがしたけれど見つからない
もう疲れがピークに達して諦めてしまった
なんだかすっきりしなかったけど
仕方がない
最初の勢いは良かったけれど
年齢的な体力の衰えは否めない
帰りに松陰神社の近くのカフェへ
トロアメゾン360

お茶して帰ることにしました
スイーツ美味しかった
姉がお土産用のお菓子も買ってくれて
慰められたような気持ち・・・
そして一週間後の12月17日
朝起きると外は雨
予定していたことが出来なくなり
よ~し!!
「萩にリベンジに行くぞ~」っていう気になった
ダンナさんもまた
私のわがままに付き添ってくれた
雨だし
流石に姉は誘っても無理かなと思い
今回は2人で宝箱を探しに出かけた
行きの車の中でもう一度
捜索マップを見直す
宝箱のありかは
前回探した「菊が浜」じゃなくて
萩城の下の「小浜」の可能性が高いと考えて

雨の中傘をさして
萩城跡の石垣の傍を抜けて海岸に出ると
夏場のキャンプ場の「便所」の案内板の
木の柱の裏にあった!!
想像していたより小さい四角い宝箱
開けてみるとキーワードがあった!!
見つけた時は飛び上がるくらい嬉しかった
まるで子どもです

解答用紙は前回行った明倫学舎に提出

嬉しくてワクワクして持って行ったら
参加賞のクリアファイルがもらえました
長州ファイブと萩城の写真のデザイン

回答者の中から抽選で
10名に豪華賞品が当たるそうですが
そんなのはもうどうでもよくて
達成感でいっぱいでした
そして前回と同じレストランでランチ

今回はと二人とも同じ焼き肉定食
姉に
リベンジに来て見つけたことをメールしたら
姉もリベンジしたいと思っていたそうで
雨なので遠慮したけど
誘えばよかった・・・
また次の機会があれば
ぜひ一緒にもう一度参加します
ランチの後
足を延ばして長門市センザキッチンへ
少しお買い物をして
食欲の止まらない私達は

パフェとパン 美味しかったです
冬の食欲まだまだ止まりそうにありません
今回のブログ
年内に書きあげたくて頑張りました
あと数分で年が明けます
読んでいただきありがとうございました
良いお年をお迎えください
来年も素晴らしい一年になりますように
aiai

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